板橋区議会 2022-11-28 令和4年第4回定例会-11月28日-01号
今後もボローニャ国際絵本原画展は、大切にされるべき美術館の企画展であります。現在、美術館では、「三浦太郎展絵本とタブロー」が開催中であります。11月17日にオープンした板橋区南町の無印良品では、三浦太郎さんの絵本をモチーフにしたディスプレイや壁画、絵本のコーナーも造作されており、民間事業者の力を借りた積極的なブランド戦略の展開を見ることができ、希望を持ちました。
今後もボローニャ国際絵本原画展は、大切にされるべき美術館の企画展であります。現在、美術館では、「三浦太郎展絵本とタブロー」が開催中であります。11月17日にオープンした板橋区南町の無印良品では、三浦太郎さんの絵本をモチーフにしたディスプレイや壁画、絵本のコーナーも造作されており、民間事業者の力を借りた積極的なブランド戦略の展開を見ることができ、希望を持ちました。
今回、移転によりまして植村冒険館の展示室がかなり広くはなったんですけれども、それでも全て展示できてるわけではなくて、まだ展示できてないもの等もありますので、そういったものを入れ替えたりとか、企画展というのを年に3回程度やっておりますので、そういったところも、何でしょう、新しく来た人が飽きないような形でできるようにしていければと思っております。
そして、ミュゼは二〇二〇年に語り継ぐ戦争という企画展で、滝野川国民学校の子どもたちの飛鳥山公園での運動会や、疎開先での日常が映された十六ミリフィルムを上映しました。このフィルムは、元疎開児童が北区中央図書館に寄贈したものです。 そこで質問します。中之条町、甘楽町、酒田市などの友好都市と連携・協働し、平和事業交流をさらに発展させることを提案します。ご答弁ください。
続いて、世田谷美術館では新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、全ての企画展をオンラインの日時指定制を導入し、来館者の安全を考慮した施設運営を行いました。また、臨時休館中やコロナ禍で外出しづらい方も作品を楽しめるよう、展覧会を紹介する動画コンテンツを配信するなど、コロナ禍でも文化芸術に親しむことができる事業の展開に取り組みました。
出版関係ということでは、今回、文学館のほうとも相談いたしまして、文学館の企画展等に関わっていただいていて、出版関係、編集者というような視点からの、今回いろいろなお話がいただけるのではないかということで、この協議会にふさわしい方ではないかということでお願いしたという次第です。 ◆藤井まな 委員 文学館と関わりがあったからKADOKAWAを選んだということですか。
引き続き、企画展の内容や季節に合わせたものを作成し、販売していく予定です。 なお、新たなグッズ作成については、所有権などの権利関係に配慮しながら、来館者に喜ばれる新たなグッズについて検討してまいります。 次に、拡張現実(AR)を活用した展示についてです。 田端文士村記念館では、一部の展示物について、スマートフォンアプリ、ポケット学芸員を利用し、展示物解説を行っています。
現在開催中の出版百二十周年「ピーターラビットTM展」などの企画展事業や、収蔵品を活用したミュージアムコレクション展を開催するほか、普及事業は対面形式のワークショップや講座が困難な状況であることから、映像コンテンツを制作し、オンライン配信するなど新たな手法をさらに充実させ、三密を避けながら美術館としての社会的使命を果たしてまいります。
飲食事業につきましては、世田谷美術館内のレストラン「ル・ジャルダン」では、美術館の企画展に合わせたコラボレーションメニューの販売や広報の強化を図るなど、来客数の増加を目指してまいります。 次に、(7)ICT支援事業でございます。区の情報システムの確実かつ安定した運用を提供していくとともに、DX導入による業務運用に取り組むなど、ICT支援事業に取り組んでまいります。
昨年十二月に行われた企画展「コロナ下のきもち」は、この要望に応える大変画期的な展示だったように思います。来年度も、このような若い層と平和や人権について考える企画をこの平和館で取り組んでもらうことを求めます。見解を伺います。
企画展に関する支出なんですけれども、年度をまたぐ、最初の、まず設置に係る費用と、設置後に関しては、常に債務が、経費がかかるようなものとはなっておりません。最初に設置してしまえば、館の中に保管しておく、静かに保管する形になりますので、継続して債務がかかるようなものではないので、債務負担という形では取っておりません。
美術館では、ボローニャ国際絵本原画展の開催など国際色豊かな企画展を開催し、内外で活躍する作家や編集者、各国大使館などとの強力なネットワークを構築しております。絵本のまち板橋のブランディングを契機に、強みである絵本作家とのつながりを生かし、幼児から大人まで各世代を対象としたクリエーター育成講座を新設し、将来の絵本作家の発掘、育成に取り組む考えであります。
令和四年度には、これらの交流を発展させた形で、没後八十年を迎える萩原朔太郎の関連で、萩原朔太郎大全を共通タイトルとして、田端文士村記念館をはじめとした関係する文学館等で連携した企画展を開催する予定です。
博物館による企画展などの工夫となるでしょうが、ご検討ください。いかがでしょうか。 中里貝塚を起点に、弥生時代を裏づけることになった出土品豊かな中里・豊島郡遺跡に飛鳥山遺跡、調査が進む十条台遺跡群と赤羽の遺跡群まで、切れ目のない遺跡群の回廊が出来上がります。古代にロマンを求めながら、戦国、江戸、近代へとつなぐ道筋が見えてきます。
◎文化・国際交流課長 区立美術館の運営に関しましては、美術館の運営協議会という会議体がございまして、外部委員の方も含めまして、どのような形で企画展等を開催していくかっていうのを審議しています。この運営協議会が策定した、美術館の収集方針というのが大きく3つございまして、まず1つが、板橋区ゆかりの作家の美術資料の収集というのが大きなテーマでございます。
例えば、新型コロナ禍に文化財団が行った世田谷美術館の「作品のない展示室」という企画展や、区民がまちづくりに主体的に参加するトラストまちづくりなど、それぞれの組織における専門性を生かした取組が今後の外郭団体の存在意義を高めていくことにもつながるのではないでしょうか。
具体的には、図書館で我々の展示しています企画展等に連動したような形の本を一緒に置いてもらうことによって、その場で学んでいただくことに加えて、本を通じてさらに深く学んでいただく、そういった形の事業も行ったりしているところでございます。 ◆荒川なお あと、地域センターとかは分からないですか。
昨年、東京都の公文書館が新しくなり、新宿都庁も三十周年ということで、企画展を拝見いたしました。当時、都庁の場所について、有楽町駅前か西新宿かの検討をしており、西川区長もその当時、現役の都議会議員でいらっしゃったので、よく御存じのことと思いますが、面積や地盤、道路・鉄道、利便性、防災関係機関からの距離等々、様々な要素から都庁立地場所について検討しています。
飲食事業では、ル・ジャルダンは、年度当初から五月末まで世田谷美術館の休館に合わせて休業し、六月から営業を再開したものの、美術館の企画展が相次いで中止されたため、企画展に合わせた特別メニューは提供できませんでした。営業上、大きなウエートを占めるウエディングにつきましても、当初全てが延期や中止を余儀なくされ、再開後も大幅な参加者減となりました。
世田谷美術館では、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、当初予定していた企画展は中止、延期となりましたが、施設の特性を生かしました「作品のない展示室」や、北大路魯山人などの収蔵作品を活用した企画展など、世田谷美術館が持つ魅力を生かした事業展開に取り組みました。三つの分館を含めました総入場者数は十五万千三百四十九人でございました。
というのは、ある方にお薦めされて、ちょうどそのときの企画展は、この近くの中央本町の日比谷家の琳派の絵が出てきたということで飾ってあるというのと、甲冑ですね。よろいかぶとが出てきたというので飾ってある。 あと、もう一個、今、市川委員がおっしゃっていたように、そこの関係でおひな様がすごいのが出てきて、それ東京国立博物館に、郷土博物館では手に負えないすごいものが出てきちゃったという話も聞きました。